単眼カメラで目までの距離を自動推定!
「視距離推定技術」

パナソニックとの「共同特許技術」を活用した「視距離推定技術」は、 PC用WEBカメラやスマホカメラのみで実現できる、目からカメラまでの距離を推定できる画像解析技術です

▼ 手軽に「視距離推定技術」を試せる”無料トライアル”受付中!

Windows用 試用版アプリ

exeファイルをクリックするだけですぐに試せる、「視距離推定」の体験アプリ!

Windows用デモアプリ Windows用デモアプリ

Webカメラ(USBカメラ)やPC搭載カメラ、スマホカメラなどの「可視光カメラ」でできる、特許技術を用いた視距離推定技術です。
顔が含まれている画像中から瞳を検出し、独自のアルゴリズムを用いて、カメラから目までの距離を推定します。
csv出力や録画機能にも対応しており、リアルタイムの検証以外にも対応可能です。アプリには「カメラ入力版」「ファイル入力版」をそれぞれご用意しており、 1ヶ月の試用期間終了後も、購入版アプリをご購入いただくことで利用期限なくご利用いただくことも可能です。

Windowsデモアプリご利用ガイドはこちら





スマートフォン・タブレット用 試用版アプリ

〜スマホフロントカメラで手軽に視距離推定!〜

「視距離推定」を手軽に体験できるデモアプリです。iOS版とAndroid版がございます。
顔位置・目の位置・瞳の位置といった特徴点を検出し、それらの情報をもとに、カメラから目までの距離を自動推定します。スマホを顔から前後に動かすと視距離が変わる様子を体感できます。
※現在TestFlightでの配信のみとなり、AppStoreでの配信はございません。
※Android版は、現在GooglePlayからダウンロード可能なURLリンクを配信します。

視距離推定iOSアプリ 視距離推定iOSアプリ






各種OS用 試用版SDK

視距離推定ライブラリ及び学習モデルを使って組み込み方法や処理速度・精度をご体感いただくためのSDKです。

顔位置・目の位置・瞳の位置といった特徴点を検出し、それらの情報をもとに、カメラから目までの距離を自動推定できる「視距離推定」ライブラリです。
WindowsOS/LinuxOS/iOS/AndroidOSなど、あらゆる汎用OSへ組み込み可能なSDK(ソフトウェア開発キット)を1ヶ月無料で体験できます。
SDKの構成は、以下の通りとなります。1ヶ月の試用期間終了後は、開発版ライセンスをご購入いただく流れとなります。

対応OS 主な内容物 備考
WindowsOS ヘッダーファイル(hpp形式)
ライブラリファイル(dll/lib形式)
学習モデルファイル
サンプルアプリ
アクティベーション用トークン
サンプルアプリは、.NETアプリまたはコンソールアプリから
お選びいただけます。
LinuxOS ヘッダーファイル(hpp形式)
ライブラリファイル(so形式)
学習モデルファイル
サンプルアプリ
アクティベーション用トークン
サンプルアプリは、コンソールアプリとなります。
RaspberryPiやJetson上でも動作可能です。
iOS Framework形式ファイル
学習モデルファイル
サンプルアプリ
アクティベーション用トークン
サンプルアプリは、C++ライブラリを呼び出すラッパーファイルの
サンプルが付属します。
AndroidOS ヘッダーファイル(hpp形式)
ライブラリファイル(so形式)
学習モデルファイル
サンプルアプリ
アクティベーション用トークン
サンプルアプリは、NDKを使ってJavaからC++ライブラリを呼び出すラッパーファイルのサンプルが付属します。
CPUアーキテクチャは、arm64-v8a/armeabi-v7a/x86/x86_64の
それぞれをご提供可能です。
その他のOS お問合せフォームよりご相談ください。

SDK/インターフェース仕様書はこちら

「視距離推定技術」の特徴

1.距離計が不要

従来、カメラから目までの距離を計測するためには、赤外線距離計や超音波センサなどの距離計を組み込む必要性がありましたが、本技術は一般的な単眼RGBカメラのみで計測が可能な技術となります。

2.キャリブレーションや微調整も可能

画角やカメラ性能などにより推定距離にずれが生じる場合でも キャリブレーションパラメータを調整することで、より精度を上げた視距離の推定が可能になります。

3.カメラを選ばずスマホカメラでも実装可!

本「視距離推定技術」はカメラ依存が少ないため、スマホカメラなどのデバイス搭載カメラや、WEBカメラ(USBカメラ)など、流通している多くのカメラを利用して手軽に「視距離推定」を実装できます。

4.SDK提供が可能

当社では「視距離推定技術」を要素技術として切り出した「SDK(ソフトウェア開発キット)」を提供しているため、様々な製品/サービスに組み込んで本機能を実装できます。貴社で1から開発していただくより遥かに時間を短縮でき、比較的容易に実装可能です。

5.試用版アプリも各種ご用意

iOS/Androidアプリで精度を体感いただける他、Windows版のみGUIで操作可能な検証用アプリのご用意があります。
検出の動画を録画保存したり、csv出力機能があるため、SDKのご購入前の検証や、研究用途などにお使いいただけます。

「視距離推定技術」活用例

眼精疲労防止のためのアラート機能や、カメラのピント合わせなど、様々な分野に応用可能となります。

「視距離推定技術」に活用している特許技術

「視距離推定技術」活用特許

特許登録番号 特許権者 タイトル
1 JP6958828 株式会社スワローインキュベート
パナソニック株式会社
視距離推定方法、視距離推定装置、および視距離推定プログラム

トライアル

パパソコン・スマートフォン・タブレットで、手軽に視距離推定技術を体験できる「無料トライアル」を各種ご用意しました。
ご利用は無料ですので、技術精度の検証や使用感などを、ぜひお試しください。

トライアル種別 ダウンロード/利用申請
1 試用版スマホアプリ
2 試用版アプリ (Windowsのみ)
3 試用版SDK (各種OS)

「視距離推定技術」ご提供価格

「視距離推定技術」は、現在「アプリ」および「SDK (ソフトウェア開発キット)」を販売しています。
アプリ・SDKともに試用版をご用意しており、アプリは購入(買取)も可能となります。
SDKにつきましては試用期間終了後、開発版ライセンスをご購入いただいた上で、社内でPoC・開発を進めていただき、 本導入時には商用版ライセンスへと切り替えていただく形となります。お見積もりは無料ですので、お気軽にお問合せくださいませ。

ご利用形態 種別 OS 価格
アプリ スマホアプリ iOS / Android 無料
試用版アプリ カメラ入力版 Windows
ファイル入力版
購入版アプリ カメラ入力版 Windows 1ライセンス
35,000円(税抜)
ファイル入力版
SDK 試用版SDKライセンス 各種OS 無料
開発版SDKライセンス お問い合わせください
商用版SDKライセンス

資料

本技術の資料を無料でダウンロードできます。ぜひご利用ください。

視距離推定技術
SDKインターフェース仕様書

ページ数 / 27ページ

視距離推定技術のインターフェース仕様書です。

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Windowsアプリ(カメラ入力版)
ご利用ガイド

ページ数 / 41ページ

「Windows用アプリ」(カメラ入力版)のご利用ガイドです。

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Windowsアプリ(ファイル入力版)
ご利用ガイド

ページ数 / 40ページ

「Windows用アプリ」(ファイル入力版)のご利用ガイドです。

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視距離推定技術SDK
.NETアプリ組み込みマニュアル

ページ数 / 29ページ

視距離推定技術SDKを.NETアプリに組み込むためのマニュアルです。

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視距離推定SDK
iOSアプリ組み込みマニュアル

ページ数 / 28ページ

視距離推定SDKをiOSアプリに組み込むためのマニュアルです。

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視距離推定SDK
Androidアプリ組み込みマニュアル

ページ数 / 41ページ

視距離推定SDKをAndroidアプリに組み込むためのマニュアルです。

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FAQ(よくある質問)

Q視距離推定技術の仕組みは?
Aカメラから顔・目の位置を検出し、検出された瞳のサイズ等をもとに視距離を計算しています。
Qサングラスをかけていても視距離の推定ができますか?
Aいいえ。検出された瞳のサイズ等をもとに視距離を計算しているため、サングラスをかけた状態では視距離の推定ができません。
Qスマホアプリにも活用できますか?
A視距離推定SDKはカメラ依存が少なく、iPhoneなど「スマートフォン搭載カメラ」でもご利用いただけますので、スマホアプリへの活用も可能です。
Q視距離推定の速度はどれくらいですか?
Aご利用環境や入力画像サイズにもよりますが、CPUのみでの処理の場合は、最速でおおよそ「1フレーム 100ms」程度です。
Q提供OSを教えてください
ALinux/Mac/Windows/iOS/Androidに対応しています。
詳細やバージョン情報、その他のOS希望がある方は、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
Q提供方法を教えてください
A現在は「SDK(ソフトウェア開発キット)」と、「アプリ」のご提供が可能です。
お客様に合わせたソリューション開発の受託も行っておりますので、ご要望やお見積もりは「お問合せフォーム」よりご連絡ください。
QSDKとはなんですか?提供形態を教えてください
ASDKとはSoftware Development Kitの略で、お客様のアプリケーションに組み込むための開発キットです。
C++インターフェースのヘッダーファイルと動的リンクライブラリ、サンプルアプリ、アクティベーション用トークン、ご利用マニュアルが付属しています。
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